病院の看護師に男性は本当に必要なのだろうか?

看護師は女性ばかりとなっている現状があります。

 

一応は次男性看護師も居るわけですが、その男女差は極端なのです。

 

本当に男性看護師は必要なのだろうか、といったことも考えてしまいますよね。

 

こちらでは病院看護師として男性看護師はほんとうに必要なのか、といったことについて詳しく解説します。

 

 

■科目によっては男性看護師の力が必要になってくる

 

・精神科
・脳神経外科
・寝たきりの患者さんが多い科目

 

以上の科目では、男性看護師の力、といったものが非常に必要になります。

 

女性だけでは、患者さん対応がしにくい場合もあります。

 

患者さんが暴れてしまう時には、女性看護師だけではなかなか難しいですよね。

 

しかも、その相手の患者さんが男性であった場合には、力で圧倒されてしまうかもしれません。

 

転ばされてしまうことだってよくあるのです。

 

そんな時に男性看護師がいれば、どれだけ心強いでしょうか。

 

力で対処できるので、患者さんを被害を与えられることなく落ち着かせることも出来るのです。

 

また、寝たきりの患者さんに対しては、寝返りを打たせてあげることも大切です。

 

しかし、これがかなり大変な作業なんですよ。

 

実際に、腰を痛めてしまう看護師さんも少なくありません。

 

男性看護師であれば、元々の力があるので、女性よりも寝返りを打たせてあげるのも大変ではありません。

 

単価に乗せて患者さんを運んだりするのも男性看護師のほうが適しているわけです。

 

 

■男性看護師の割合は増えているのか?

 

・少しずつ増えている

 

【男性看護師の場合】
2002年・・・3.4%
2004年・・・4.2%
2010年・・・5.6%

 

【男性准看護師の場合】
2002年・・・5.5%
2004年・・・5.9%
2010年・・・6.3%

 

【男性保健師の場合】
2002年・・・0.4%
2004年・・・0.7%
2010年・・・1.3%

 

以上のように、男性看護師だけでなく准看護師や保健師でも男性が少しずつ増えているのです。

 

この傾向は今後も続くとされており、男性看護師の復権が本格化してきたとも言えます。

 

一方でまだまだ職場が男性看護師の受け入れに本腰ではないケースも少なくありません。

 

ただ、医療機関に一人でも男性看護師が雇われるようになれば、少しずつその体制は出来上がると思われます。

 

かなり時間はかかると思いますが、看護師の男女比がいつか50:50になる日が来るかもしれませんね。

 

少なくても数十年はかかると思いますが、そもそも看護師の仕事のやり甲斐はすごくあります。

 

男性であっても変わりありません。

 

※看護師自体の数は以前に比べるとどんどんと増えています。

 

それでも全く人手不足は解消していないので、将来的な就職先の確保、といった意味でも看護師といった職業は注目ですよ。



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