ビックリ!看護師の96.2%が女性って本当なのか?

職業によっては、男女比率が明らかに偏っているケースも少なくありません。

 

その一つに入ってくるのが、看護師になります。

 

以前は、看護婦と呼ばれていたように圧倒的に女性が多い職業なのです。

 

男女比に関しては96.2%と言われているのですが、それは真実なのでしょうか。

 

こちらでは、看護師の男女比の内実に関して詳しく解説します。

 

 

■少しずつ男性看護師の増えている事実に注目

 

・以前は女性看護師の割合が96%であったことも

 

確かに、以前の女性看護師が非常に多かったです。

 

しかし、近年では少しずつ女性看護師と、男性看護師の比率はどんどんと狭まっている傾向にあります。

 

看護師とネーミングが変わったことも、男性看護師が増えている一つの理由になります。

 

さらに、看護師は基本的に稼げる仕事でもあるのです。

 

年収が500万円を超えることも珍しいことではありません。

 

特に男性の場合は、女性のように、出産によるブランクの心配もなく、長期的に安定して働けるのです。

 

医療機関としても使い勝手が良い面も見え始めています。

 

【近年の男女別看護師の就労人数とは?】
・2008年:女性看護師・444,970人:男性看護師・29,380人
・2009年:女性看護師・449,740人:男性看護師・37,250人
・2010年:女性看護師・426,530人:男性看護師・37,110人
・2011年:女性看護師・480,190人:男性看護師・40,580人
・2012年:女性看護師・548,800人:男性看護師・43,150人

 

※厚生労働省の調査による

 

男性看護師のほうが人数は伸びているのが確かではあります。

 

しかし、女性看護師のほうが圧倒的に多い現状に違いは出ていません。

 

2012年のケースでは、男性看護師の就労割合は7%ほどなので女性が93%、といった結果になります。

 

多くの医療機関で女性看護師しか見かけない現象が起きているわけですが、やはりそれだけ男性看護師が少ないのです。

 

 

■どういった職場に男性看護師は求められているのか

 

・精神科に勤務している男性看護師は多い

 

精神科では患者さんが急に暴れ始めてしまうことも少なくありません。

 

そんな時に、力の弱い女性看護師よりも、男性看護師のほうが頼りになるといったこともあります。

 

一方で、介護系の職場でも力のある男性看護師が求められると思われがちではありますが、実際には女性看護師が求められます。

 

介護系の職場では、入浴など様々なことを行なうのですが、男性看護師に対応されるのを嫌がる患者さんが非常に多い、といった特徴があるのです。

 

この辺りは気持ちの問題なのでまだまだ難しいかもしれませんね。



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